【ダイソンTP07の真実】1年間の体験から得た当たりハズレのリアル!ダイソンの空気清浄器付扇風機とは?

家電

この記事では以下のことが解説されています:

・ダイソンTP07使用後の1年間での具体的な感想と評価
・ダイソンTP07の利点・欠点
・ダイソンTP07についてのインターネット上での評価と反響

群を抜いた人気を誇る空気清浄機能付き扇風機、ダイソンTP07 PURIFIER COOLをここ1年間使ってみました。

初めはただ涼しさだけ求めて他の扇風機を探していましたが、このDyson Purifier Coolを購入した途端、毎日の生活が一気に満足度アップしました。

その優れた機能性と洗練された見た目の美しさにより、「この購入をしてよかった」とずっと思っています。

実はこれまで使っていた普通の扇風機とは比較にならないほどの満足感を今の扇風機から得ることができているからです。

ダイソンTP07は以下のような期待を持つ人々にぴったりです:
・自宅をモダンな雰囲気にしたい
・風量を細かくコントロールしたい
・扇風機の掃除という手間をなくしたい

それでは、TP07の使用体験を深堀りしてレビューしていきましょう!

TP07を購入したきっかけとは?

ダイソンTP07ユーザーの声:

引っ越しをせざるを得なくなった際、扇風機の買い替え時期でもあり、結局購入することになりました。

もちろん、冷暖房両方可能なモデルも検討しましたが、我が家では冬場はエアコンやストーブを使用し、また邪魔な空気清浄機も新しくしたかったため、TP07モデルを選んだのです。

 

1年間TP07を使ってみた感想(ダイソンの空気清浄器付き扇風機)

ダイソンTP07ユーザーの声:

この製品の最大の魅力は、それが日常生活に自然と溶け込み、その存在自体が機能的でもあり、視覚的にも満足感を与えてくれることです。

日々使い続け、日常生活の一部として目にする家電製品は、いったん手にすると長い間使用するものです。

確かに普通の扇風機ならば、風を送ってくれる機能はあるものの、ずっと部屋に置いていても部屋の雰囲気を引き立ててくれるものは珍しいです。

また、ダイソンの扇風機は羽がないという特徴から、メンテナンスが楽である一方、全部分解して一つずつ掃除するという面倒さを感じる必要がありません。

そしてDyson Purifier Coolには空気清浄機の機能も備わっており、部屋の空気状態を確認しながら快適に生活することができます。

確かに、これはそれほど安い買い物ではありませんが、一切の妥協なしに選んだ家電製品が、日々使用することで自分の気持ちを豊かにし、生活のクオリティも高めてくれます。

一時的な購入時期と比較して、こちらの家電は毎日の使用を楽しみにしています!

 

空気清浄機能について

ダイソンTP07ユーザーの声:

ダイソンといえばそのパワフルな吸引力です。Dyson Purifier Coolも遠くの空気中の汚れまで吸引し、部屋全体の空気を浄化します。

そのパフォーマンスは、PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%捕集します。

特に料理を始めるとすぐに反応して動き、その浄化機能の実力を実感します。

過去12時間の空気質
タバコの煙や細菌などの粒子状物質(PM2.5)
家庭のホコリや花粉などの粒子状物質(PM10)
掃除用品、塗料、新品の家具などから放出される有機化学物質(VOC)
調理中に発生するガスや排気ガス(NO²)

これらの空気状態を、本体のディスプレイや連動したアプリから一目で把握できるのも便利な機能です。

 

風量の調整や空間全体への風の配分について

ダイソンTP07は、風量を10段階から選択できます。微風のような1~3の設定では、強い風が不得手な方でも快適に利用することが可能です。

特に暑い日には8~10の風量で適切な涼しさを享受できます。首を振る機能は、縦ではなく横に最大350度まで可能です。

上下への直接的な風の送風は不可能ですが、部屋全体に風を巡らせるサーキュレーターの役割を一定程度果たせます。

 

音は気になる?

ダイソンTP07利用者の感想
風量を少なめに設定すると、驚くほど静かで、動作しているのを忘れてしまうこともあります。

しかし、風量を強くすると、若干うるさく感じるユーザーもいるようです。私自身は、音については特に気にならないレベルだと考えています。

 

お手入れの方法

通常のメンテナンスは、本体周辺のほこりを軽く拭き取る程度で十分です。ダイソンの扇風機には羽根がないので、この手軽な作業だけで掃除が完了するのは非常に便利です。

本体を分解して、羽根やガードを一つ一つ綺麗にする必要がないのは、時間短縮にも寄与します。

 

ダイソンTP07とフィルターのメンテナンス

ダイソンTP07のフィルターの交換時期は本体のLCD画面や、アプリ連動機能で確認できます。視覚的な通知があるので、交換のタイミングを見逃すことが少なくなります。

製品の取扱説明書には、約1年後(1日12時間稼働を前提に)の交換を推奨とされています。フィルターの価格は公式では7700円です。忘れがちなフィルター交換も、この通知機能があれば便利に行えます。

 

電力消費について

ダイソンTP07の消費電力は40Wです。そのため、1日7時間使用をした場合、日々約8.68円、月間では約260.40円の電気代が発生します。

一般的にダイソン製品は電力消費の多い傾向がありますが、このレートであれば日常的な使用でも家計に大きな負担はないと言えます。

 

ダイソンTP07の弱点とは?

1.目詰まりが起こりやすい

ダイソンの扇風機では、呼気口が目詰まりを起こすことがあります。本体下部の穴から空気を吸引する構造のため、長期的に使うとほこりが溜まりやすいです。

このほこりを取り除く際は、「掃除機で吸い取る」または、「柔らかな布やブラシで拭く」のが効果的です。

難しい場合は、「綿棒を使用する」や「水で絞った布で拭き取る」など、他のユーザーの口コミを参考にすると良いでしょう。

 

2.持ち運びが困難

「Dyson Purifier Cool」の取扱説明には、「円状部分を握っての持ち運びを避けてください」と記載されています。その高さと重さから、持ち上げる際に少し手間が必要です。

しかし、首振り角度は350度と広範であるため、一度設置した場所を変更する必要は少ないです。

 

ダイソンTP07の利点とは?

1.高いデザイン性

ダイソンの製品は他の製品と比較しても、そのデザイン性が高い点が魅力の一つです。形状がシンプルで羽根がないため、どんな部屋に置いてもインテリアを邪魔しません。

毎日使うものだからこそ、自分の好みのデザインの物であると毎日がより豊かになるでしょう。

 

2.手軽にお掃除できる

扇風機の掃除は、一つの大変な仕事であると感じている人も多いでしょう。しかし、Dyson Purifier Coolの入手以降、その大変さから開放されます。

ほこりを拭き取るだけで良い状態を維持できます。これまでに比べて掃除の手間が省けるとともに、時間も節約できます。

 

3.高い安全性

一般的な扇風機には、ガードは付いていますが、その隙間から指を入れることができ、子供やペットに対する危険性があります。しかし、ダイソンの扇風機には羽根がなく、怪我の心配がありません。

 

ダイソンTP07ユーザー評価とは?

ネガティブな口コミ

音の大きさや、首振りが上下しないというネガティブな評価も一部存在します。音については風量を強めに設定すると大きくなることがありますが、これについては個々の感じ方によります。

また首振り機能については上下方向には機能しないため、戸惑う方もいるかもしれません。ただし、横方向の首振りは350度と広範囲に渡るので、部屋全体に風を行き渡らせることが可能です。

 

ポジティブな口コミ

扇風機と空気清浄機の2in1という機能性、静音性、アプリとの連携による視覚的な操作のしやすさ、フィルター交換時期の明確さなど、多くのポジティブな口コミが寄せられています。

特に家電の数が増えると場所を取る問題がありますが、Dyson Purifier Coolの場合、1台で扇風機と空気清浄機の両方の機能を果たしてくれます。

 

ダイソンTP07の販売価格

2022年12月時点での大手ECサイトにおける最安値は以下の通りです。
・楽天市場:約50,000円
・Amazon:約62,000円
・Yahoo!ショッピング:約51,000円
価格の変動がありますので、購入を検討される際には最新の情報をご確認ください。

 

ダイソンTP07をおすすめしたい方

自宅をおしゃれにしたい方、
風量の調整を細かく行いたい方、
扇風機の清掃から解放されたい方にはダイソンTP07をおすすめします。

 

ダイソンTP07のフィードバックまとめ

ダイソンTP07はスタイリッシュなデザイン、手軽な掃除、安全性、視覚的な操作など多くの利点を持っています。これらを考慮に入れると、初期投資が少々高価であっても、長期的に見れば納得の購入となるでしょう。

ダイソンTP07を取り入れて、生活をより快適にしませんか?

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